相談しにくい「痔」という病気
「いぼ痔」「きれ痔」「脱肛」「痔ろう」、痔には4つの種類があります。
ご相談を受けていて良く聞くのが、
「市販の薬を使っていたけど、症状が治っては再発、そのうち中々治らなくなりどうしようもないので病院に行ったら手術を勧められた」
まずお伝えしたい事が、痔という病気にも様々な症状があり、またそこにそれぞれの生活習慣や食生活が重なり、様々な要因が重なって痔になってしまっているのです。塗り薬だけの対処法で本当に大丈夫なのでしょうか?
「いぼ痔」には「いぼ痔」の漢方薬、「きれ痔」には「きれ痔」の漢方薬、「脱肛」には「脱肛」の漢方薬が必要なのです。
症状を繰り返さない為に、問診を行った後に あなたに合わせた漢方薬 を提案させて頂いています。
「痔」の対策方法?
1番多い対策方法は、近くのドラッグストアで売っていたり、家族が持っている軟膏や座薬を使用する方法です。確かに症状が初期の場合はこれでもいいと思います。
しかし、繰り返し症状が出てしまう場合はどうでしょうか?
自宅で痒くなったり、痛くなったりすればトイレで薬を付ける事も出来ますが、仕事中や外出中はどうでしょうか?それ以前に、繰り返し症状が出る場合にはそのままにしておいて治るのでしょうか?
どんな病気でもそうですが、初期のころが早く治ります。
「痔」の症状が酷くなっている方に多かったのが・・・
- 外用薬をつけておけば勝手に治ると思っていた
- 恥ずかしくて相談出来なかった
- 薬なんかつけなくても勝手に治るよ!と思っていた
- ネットで調べて、これで大丈夫だと思っていた
「痔」は繰り返し起こりやすい症状です。日本人の3人に1人がなっていると言われている病気で、それだけなりやすいのです。しっかりと治していく必要があります。
わからないままにせず、お気軽にご相談下さい。
漢方薬で行う「痔」の対策法
痔は肛門周辺の静脈がうっ血することで起こるものとされ、切れ痔やいぼ痔などさまざまな種類があります。主な原因は便秘や冷え、長時間の立ち仕事や座位、妊娠や出産などがきっかけになるともいわれます。進行すると切れ痔は肛門狭窄(きょうさく)や肛門ポリープを招き、いぼ痔は中のいぼが大きくなって外に出ることも。程度により、日常生活に支障をきたす場合もあるので、まずは予防が第一です。
中医学では、痔は食べ過ぎや飲み過ぎからくる「湿熱(しつねつ)」が原因であると考えられています。湿熱は、大腸と肛門周辺に余分な熱と水分がたまった状態。
また、「血」が停滞した「お血(おけつ)」も、痔になりやすいため、血行が悪くなる冬場は特に注意が必要です。
また、夏場には雑菌の繁殖や患部が蒸れてしまうことで、強烈な痒みが出る場合があります。
スマイル漢方では、
『大腸の湿熱をとり出血を止める生薬』
『炎症を抑える生薬』
『湿を除く生薬』
『局部のお血を改善し痛みを緩和する生薬』
『腸内環境を改善する糖鎖栄養素抽出液』
などを用いることで、根本原因の対策を行います。
痔は慢性化すると治りにくいだけに、早めの治療を心がけたいものです。日頃から刺激のある食べ物を控え、全身の血流改善につとめることが大切です。
痔の予防と改善には、日頃から刺激のある食べ物を控え胃腸に負担をかけないようにすること、冷え対策をし、全身の血流改善につとめること、食生活と適度な運動が効果的です。個々の体質に合わせた養生法を実践し、健やかな日々を送りましょう。
- 繰り返し痔が出来てしまう方
- 初めて痔が出来てしまって、恥ずかしくて中々相談できないと言う方
症状が軽症であってもお気軽にご相談下さい。早く治して快適な生活を送りましょう。
スマイル漢方のご相談ポリシー1 もっとも適した漢方対策を判断するためにも、情報を詳しくお聞きします。 2 痔の状況によって必要となる漢方薬は異なりますので、詳しくお話をお聞きした結果、その時点での『最良と判断する漢方対策法』をご紹介させていただきます。 3 まずは、『最良と判断する漢方対策法』をお伝えいたしますが、状況によりましては「ご予算の範囲内」での漢方対策法を組み立てることもいたしております。 4 漢方対策を始めて以降は、随時、途中での経過を確認する必要があります。 5 痔でお困りの方、ご家族様が前向きな気持ちで漢方対策に取り組んでいただけることを前提としています。 |
とにかく相談したいという方お電話での相談をオススメします。
直接詳しくお話をお伺いすることができますので、今後の対策法に関して早くお伝えすることができます。
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