悩んでいませんか?陰部のかゆみ。
身近な人に相談しづらくて、ほっておいたらひどくなった。 という相談がとても多い陰部湿疹ですが、
「ステロイド剤を塗っているが、かゆみが繰り返し出てくる!」
「寝ているときにも掻き毟しってしまうぐらい、たまらなく痒(かゆ)い!」
「何とかしたいが、何を使えばいいかわからない」
「掻(か)き毟(むし)りすぎてガサガサになってしまう」
「痒(かゆ)すぎて仕事や授業に集中できない!」
「痒(かゆ)いだけでもつらいのに、匂いも気になってしまう。」
上記のように感じる方は多く、陰部のかゆみは本当に辛いものです。
掻きたくても人前では恥ずかしくて出来ない、薬をこんなに塗っていて本当にいいのだろうか?
と心配になって、ご相談をされる方がほとんどです。
陰部のかゆみの原因と対処法
もちろん、陰部のかゆみには様々な原因が考えられ、対処法も違います。
性病が原因の場合は、産婦人科や泌尿器科に行き、抗生物質等で治療する場合もあります。
しかし、真菌(カビ)やウイルス系になると、免疫力が落ちていると何回治療しても再発します。
性病は病院での治療は欠かせませんが、再発を繰り返す場合には、やはり自分の免疫力を向上させて、病原菌や真菌、ウイルスと戦う力を付け、克服していく方法がベストです。
陰部湿疹のかゆみの場合はほっとけば治るかもしれない…
市販薬で大丈夫かな?
と期待を抱いたまま治療せずにほっておくと時間が進み、気がついたら悪化している場合が多いのです。
陰部は身体の中で一番通気性が悪く、雑菌なども繁殖しやすい場所でおこるので中々治りにくい場所で起こる症状には間違いありません。
なぜ陰部の湿疹、かゆみが治りにくいのか。
痒みの原因は様々ですが、陰部湿疹の場合は以下の原因が多いです。
■日光や外気に当たらず、蒸れやすいため、細菌や真菌(カビ)が繁殖しやすい。
■自己判断で、ステロイド剤などを長期的に使っている可能性がある。
■薬の影響で免疫力低下し症状が悪化するケースがある。
■陰部のかゆみで、掻き壊して、さらに症状が悪化する。
痒みがあると掻いてしまうのは仕方ないのですが、掻きむしりすぎると皮膚のバリア機能が弱ってしまい、正常に働かなくなります。
そうなってしまうと、常に刺激や細菌感染や真菌感染などにさらされ、より治りにくくなるのです。
そうなってしまうと、また掻いて悪化するの繰り返しになります。
皮膚が元気に再生していかないことには、その悪循環を断ち切ることができません。
そのため常に、デリケートゾーンの塗り薬を頻繁に塗っているが、陰部のかゆみや湿疹を根本的に改善させる薬ではないため、中々治らないということになります。
ここが多くの方が悩んでいて、相談が多いポイントです。
陰部のかゆみを根本から改善していく。
男性、女性にかかわらず陰部(男性女性性器、肛門、肛門周囲、陰嚢)の皮膚病や湿疹、かゆみは病院や薬局などでは相談するのにとても勇気がいると思います。
当店では、陰部湿疹や皮膚病をお持ちの患者さんのお悩みを解決する為に、本来持っている治る力を引き出し皮膚病・湿疹・陰部のかゆみなどのトラブルを克服する方法を紹介しています。
陰部湿疹対策の3か条
今まで中々治らなかった「陰部(男性女性性器、肛門、肛門周囲、陰嚢)の湿疹・かゆみ」を、漢方理論に基づく治療と糖鎖栄養素抽出液による働きで改善へ導きます。
○身体の免疫力を向上させ、皮膚のバリア機能を高める。
○自律神経を整え、かゆみの原因となる熱の発生を防ぐ。
○皮膚再生を促し、菌や真菌の繁殖を阻止する
上記の3つの観点から総合的にアプローチしていきます。
免疫環境を整える『糖鎖栄養素(とうさえいようそ)』
●糖鎖は細胞同士をつなぐコミュニケーションツール
人間の体は約60兆個の細胞でできています。
糖鎖はそれら一つ一つの細胞から産毛のように伸びている鎖状に連なった物質のことで、 8種類の単糖類から構成されています。
糖鎖は「細胞間のコミュニケーションをはかる」アンテナの様な働きをしています。
細胞は細胞同士が連絡し合うことで正常に働いているのです。
糖鎖の先端が異物に触れる事で様々な情報を細胞内に取り入れます。
例えば、免疫細胞はウィルスや細菌、ガン細胞、その他様々な異物が体内に侵入してきた場合、そのアンテナの先端が触れることによりそれが何者なのかを判断しているのです。
そして、正確な判断がなされた後、その対処法を糖鎖を通じて他の細胞に伝えられているのです。
したがって、病気を予防・改善し、健康長寿を保つためにはまず糖鎖を正常に修復する事が重要だという事になります。
●糖鎖を構成する8つの糖鎖栄養素
糖鎖が正常に機能するためには、それを構成する単糖類が大変重要なカギを握っています。
自然界にある糖鎖栄養素のうち、糖鎖を構成している8種類の単糖類の事を特に「糖鎖栄養素」といいます。
自然界には200種類の糖鎖栄養素がありますが、人の細胞の糖タンパク質の構成成分として明らかになっているのは、そのうちわずか8種類の糖鎖栄養素なのです。
これまで、私たちは健康を維持する栄養条件に、細胞が元気になるバランスのとれた食生活を重視してきましたが、細胞内部が元気でいるためには「糖鎖」という機能を元気にする糖鎖栄養素も大変重要であることがわかってきたのです。
《糖鎖を構成する8種類の単糖と、その働き》
糖鎖栄養素 | 供給源 | はたらき |
グルコース | ほとんどの植物、穀類、キノコ類など | 主にエネルギー源、免疫賦活作用 |
ガラクトース | 乳製品、ツバメの巣など | 免疫系に重要、ガンの成長・転移阻害、腸内細菌の保持、カルシウム吸収の増加 |
マンノース | アロエベラ(ユリ科)、サボテン、多くの植物、ツバメの巣など | 免疫系に重要、マクロファージ活性化、細菌感染阻害、糖尿病治療、消炎作用 |
フコース | 海藻類(フコイダン)、亜麻、キノコ類、ツバメの巣など | 免疫系に重要、ガンの成長・転移抑制、気道感染症治療 |
キシロース | 穀物や植物の皮、木材など | 殺菌作用、病原体・アレルゲンの結合阻害 |
N‐アセチルグルコサミン | ツバメの巣、カニなどの甲殻類、海藻、酵母など | ガンの抑制、変形性関節症治療、ヒアルロン酸の素になる |
N‐アセチルガラクトサミン | ツバメの巣、牛乳、サメ軟骨、キノコ類など | ガンの増殖・転移抑制 |
N‐アセチルノイラミン酸 | ツバメの巣、母乳など | 脳の発育に作用、免疫系に関与、粘膜の粘度調整(細菌感染防止) |
●糖鎖の働き ~ 糖鎖の異常が病気の原因になっている
病気の多くは、細胞内のコミュニケーションの欠如、つまり細胞同士が連絡しあっていないのが原因である事が、最新の研究で分かってきました。
体に元々備わっている免疫力を発揮するためには全ての細胞が正常に働いていなくてはなりません。
つまり免疫力が充分にはたらいていれば、ほとんど病気にかからないのです。
その為には、すべての細胞同士がつながっている必要があるのです。
老化や食生活など何らかの原因で糖鎖栄養素が不足してくると、糖鎖が異常をきたしてしまいます。
そうなると細胞内の情報伝達がうまくいかず、免疫機能がはたらかなくなったり、アレルギー反応などを起こすといわれているのです。
●糖鎖は免疫システムの要
私たちの体は、皮膚や粘膜などのバリアに守られています。
もし、そのバリアが破られても、免疫力が体を防衛し、また体内でガン細胞などの敵が発生しても早期に発見し、免疫力がその増殖を防いでくれます。
○マクロファージ(総合指令部)
主に見張りと通信を担当し、外敵から体を守るために常に監視しています。
時には自ら敵を丸飲みすることもある。
○ヘルパーT細胞
リンパ球部隊の指令本部
○顆粒球(実戦部隊)
白血球の中では最大勢力で細菌を見つけると、敵を丸飲みして自爆します。
○リンパ球
顆粒球では対応できないウィルスや癌細胞から身を守ります。
○キラーT細胞(実戦部隊)
敵と直接闘います。
○B細胞(射撃部隊)
ヘルパーT細胞の指令に従って敵を攻撃するための兵器(抗体)を作ります。
○NK細胞(特殊部隊)
独自に癌細胞などを見つけて攻撃します。
このように、これら一連の情報交換はすべて糖鎖を通じて行われています。
この様な細胞同士の情報交換が糖鎖異常により、不完全であるとどうなるのでしょうか!?
それでは異物を認識できず攻撃する事もできません。
健康な人でも体内には毎日約3000個の癌細胞が出来ています。
免疫細胞が癌の芽を摘み取っているのです。
癌細胞があるという情報自体を得られなかったとしたら、そのまま癌になってしまいます。
また、異物を排除した後は、攻撃を中止するのですが、それが正しく伝わらないと免疫細胞が自分自身の正常な細胞をも攻撃してしまうのです。
それにより、リウマチやアレルギー、喘息などの自己免疫疾患を引き起こしてしまうのです。
●糖鎖栄養素で健康になる ~ 糖鎖栄養素の作用
アメリカの医学分野で世界的な権威を誇るNIH(国立衛生研究所)が、喘息の臨床試験で糖鎖栄養素を摂取させ、100%の効果が得られたと公表しました。
効能などについては、アメリカのキルパート・カーツ博士、元・近畿中央病院の山口正茂博士などが報告しています。
糖鎖栄養素を補給し、糖鎖を活性させることにより、様々な作用や効能が報告されています。
《糖鎖の重要な役割》
①細胞間のコミュニケーションのはたらき
60兆個の細胞で構成された体を維持していくための細胞間コミュニケーション
②外部のストレスから体を防御するはたらき
ストレスなどが原因で神経細胞やホルモンバランスが崩れても糖鎖が正常に働いていると、すぐにバランスを取り戻して、正常な神経状態、健康体を維持できます。
≪自己免疫機能の正常化≫
③自分と異物とを見分けるはたらき
自分と異物とを見分ける能力は免疫に関わる能力です
≪異常な細胞(癌細胞)の認識≫
≪細菌やウィルスの認識≫
≪アレルギーに関係≫
≪ホルモンや酵素の識別≫
④傷口をきれいに修復する自己再生と修復機能を促進する能力
≪正常な細胞の維持≫
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