アトピー性皮膚炎を根本的に改善する
アトピー性皮膚炎でお悩みのみなさま、安心してください!!
『このままアトピーは治らないのか』と諦める必要なまったくありません。
あなたに合った対策さえしっかりとすることが出来ればアトピー性皮膚炎は改善出来るものなのです。
最初にこういう事を言うのは、スマイル漢方(漢方相談ドットコム)においては沢山のアトピーでお悩みの方々から、
“ステロイドをずっと使ってもなかなか治らない”
“何か所も病院を変えてみたがどこの病院もステロイドをだすだけなので不安”
“いろんなサプリメントを使っているが一向に改善がみられない”
というお悩みをお聞きするからです。
そんな相談を頂くたびに思う事は、単に皮膚だけをみてステロイド剤やサプリメントを服用するだけでは、根本的に改善することが出来ないのではないかと・・・。
アトピー性皮膚炎を根本的に改善するうえで大事な事は、
①『皮膚』だけを対策しても根本的な対策にはならない(ステロイド剤や皮膚用のサプリメント)
②根本的な原因は実は『体内』にある
という事なのです。
スマイル漢方(漢方相談ドットコム)では、お一人お一人に必要な漢方対策をすることにより、その方がもっている根っこの原因(症状)を改善します。
そして根本的なアトピー体質改善を目指していきます。
アトピー性皮膚炎を対策するには
スマイル漢方(漢方相談ドットコム)でアトピー性皮膚炎を対策する場合の重要視している事は2つほどあります。
1つめは細かく体質チェックをします!!
アトピー性皮膚炎は改善できる疾患ですが、簡単に治るものでもありません。
アトピーでお悩みの方々はそれぞれ体質も全く違いますし症状も人それぞれ異なります。
細かくチェックしてお一人お一人の体の中に眠っている原因を把握します。
2つ目はアトピーでお悩みの方々に本当に必要なオーダーメイドの対策を考えます!!
体の中からしっかり変えて根本的に改善させていくためには本当にその方々にに合った対策をする必要があります。
そのためには、その方の体質をしっかり把握して根っこにある原因を突き止めなければオーダーメイドの処方など出来るはずがないのです。
そのためにスマイル漢方(漢方相談ドットコム)では、アトピーでお悩みの方々の体質チェックを重要視しています。
アトピー性皮膚炎の漢方基本対策ポイント
漢方基本対策ポイント ~皮膚病体質の改善~
アトピー性皮膚炎の体質的な主要因は、『体表の熱』と『体内の血流悪化』の混在(表熱裏寒)と言われています。
体内の血流が徐々に悪くなってくると、体表や上半身に「熱」が向かう事で「熱の偏り」を生じるのですが、これが皮膚の炎症となります。
よって、漢方対策によるアトピー対策は、以下の3点が基本となります。
■長年に渡り、慢性的に悪くなってきた『体内の血流』の改善
■その結果、代謝されずに蓄積された『老廃物・毒素(汚れた血液や水分)』の排除
■老廃物・毒素と共に体表に向かう『熱(炎症の元)』の排除
上記の3点を同時に漢方対策する事で、皮膚の炎症を生じる悪循環を根本的に改善するのです。
アトピー性皮膚炎のタイプ別アプローチ法
皮膚症状は『老廃物・毒素』の排出作業でもあります。よって、この作業を止めてはいけません。
ただし、この作業の過程で生じてしまう「不快症状(かゆみ、イライラ、倦怠感、免疫低下、etc)」は少しでも軽減したいものです。
このためにも漢方対策をする場合にはその方特有の症状を見ながら、以下のような漢方を利用していきます。
タイプA ~皮膚の赤みが強い方~ |
《タイプAの主な症状》 ・皮膚がとても赤く、触ると熱感があります。 アトピーでお悩みの方自身が熱いと感じている場合もあります。 ・激しい痛みや痒みを伴い、化膿する事もあります。 ・喉の渇きを感じやすく、便秘になりやすい。 《漢方でのアプローチ方法》 皮膚の赤みが強い方は、身体の中に熱がこもっている状態の方です。 熱が強い事によって皮膚に強い痒みを生じさせてしましますので、炎症を抑える漢方を使用します。 |
★清熱の漢方(炎症の元である熱を抑える漢方) |
タイプB ~皮膚が白くカサカサしている方~ |
《タイプBの主な症状》 ・皮膚がカサカサしていて剥がれ落ちやすい。 ・のぼせたり、口の渇きを感じる ・秋や冬になると、乾燥して痒みがひどくなる 《漢方でのアプローチ方法》 皮膚が白く乾燥している方は、皮膚表面の免疫力も低下している状態です。 また、カサカサが強い人程皮膚表面に熱を生じやすく、痒みが強くなってしまうのです。 二次感染を予防するためにも、皮膚に潤いを与える漢方を使用します。 |
★滋陰の漢方(皮膚に潤いを与える漢方) |
タイプC ~皮膚のジュクジュクが強い方~ |
《タイプCの主な症状》・皮膚がジュクジュクとしていて、長引きやすい。・皮膚自体がブヨブヨしていることが多く、引っかくと汁が出て痒みを伴います。《漢方でのアプローチ方法》皮膚のジュクジュク=『余分な水分』です。そしてやっかいなのは余分な水分が炎症を帯び、その場所に留まることなのです。皮膚疾患が長引くもととなるジュクジュクを改善するために炎症を抑制し水分代謝をよくする漢方を使用します。 |
★清熱・利水の漢方(炎症の元である熱を抑え、水分代謝をよくする漢方) |
タイプD ~皮膚が黒ずんで硬くなっている方~ |
《タイプDの主な症状》・症状が慢性化すると見られるようになり、皮膚が黒ずんで硬くなってきます。・慢性的に肩こりや頭痛がある。・手足の冷えが強い《漢方でのアプローチ方法》患部レベルでの血液の流れが長期に渡って停滞している状態です。血液の停滞がさらなる熱を生み、皮膚症状を悪化させるのです。ゆえに血液の流れをよくする漢方を使用します。 |
★活血の漢方(血液の流れをよくする漢方) |
タイプE ~冷えが強く機能不足に陥っている方~ |
《タイプEの主な症状》・症状が慢性化すると見られるようになり、皮膚の赤みは少ないが白く乾燥している。・体の冷えを強く感じ、疲れやすい。・胃腸が悪く、よく下痢などをしている。《漢方でのアプローチ方法》エネルギー代謝の源となる『気』と『血』が不足しているため、皮膚代謝も低下している状態です。このような場合の皮膚においては、皮膚免疫が極度に低下しているため炎症を排除する力も落ち、二次感染も生じやすいのです。ゆえに『気・血』を補う漢方を使用します。 |
★補気・補血の漢方(エネルギー代謝の向上や、皮膚代謝を促す漢方) |
生活習慣の改善も必要です!
私たちが相談をさせて頂く際に必ずお話しする事があります。
それは、『生活環境を変えることも、アトピー対策の基本です』ということです。
せっかくあなたに合った漢方を処方しても、生活習慣が変わらなければ改善スピードは格段に落ちてしまうでしょう。
生活環境は清潔に保つという事が重要です。
・部屋の掃除を隅々までする
・布団のシーツをこまめに変える
・布団をこまめに干す
食生活については暴飲暴食を避ける必要があります。
・肉類を減らし、新鮮な野菜を増やす
・揚げ物を減らす
・乳製品はなるべく避ける
・喫煙、飲酒に気を付ける
以上の点は、生活習慣を改善するうえでは最低限必要になってきます。
最後に・・・
以上のようにアトピーでお悩みの方自身の生活習慣も改善しながら、体の中をしっかりケアすることによって改善スピードも飛躍的に向上します。
そして、根本的なアトピー性皮膚炎の改善に繋がっていくのです。
最後に、アトピー性皮膚炎を対策するうえで重要な点をおさらいすると・・・
①生活習慣の改善
生活習慣の改善はあくまでも無理をしないことが大切です。 ストレスになると悪循環に陥ってしまいますので、出来る範囲から頑張って始めましょう。 『アトピーを治したい』という強い気持ちがあればきっと出来るはずです!!
②体の中から根本的な原因をしっかり改善
漢方や健康食品を上手く使い分け、『体内』と『体表』を同時に対策することで、よりスムーズにアトピー性皮膚炎の改善が進むようにお手伝いさせて頂きます。
スマイル漢方のご相談ポリシー
1 もっとも適した漢方対策を判断するためにも、情報を詳しくお聞きします。 2 皮膚の状況によって必要となる漢方薬は異なりますので、詳しくお話をお聞きした結果、その時点での『最良と判断する漢方対策法』をご紹介させていただきます。 3 まずは、『最良と判断する漢方対策法』をお伝えいたしますが、状況によりましては「ご予算の範囲内」での漢方対策法を組み立てることもいたしております。 4 漢方対策を始めて以降は、随時、途中での経過を確認する必要があります。 5 アトピーでお困りの方、ご家族様が前向きな気持ちで漢方対策に取り組んでいただけることを前提としています。 |
とにかく相談したいという方はお電話での相談をオススメします。
直接詳しくお話をお伺いすることができますので、今後の対策法に関して早くお伝えすることができます。
<フリーダイヤル>
0120-856-032
ご相談受付時間:9:30~18:30
※折り返しお電話をさせて頂く際の番号は【 0985-54-7019 】となりますので、携帯などで着信設定をされている場合は番号をご登録いただくか着信許可の設定をお願いいたします。
※「検査結果」「健康診断結果」等がございましたらお手元にご用意ください。
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